発見されるきっかけと
主な症状

発見されるきっかけ
多発性骨髄腫は、定期健診や自覚症状があって受診した際に発見されます1)。
- 定期健診による場合
- 明確な症状はみられないものの、定期健診などで血液や尿の異常、腎や臓器の障害などにより発見されます。
- 自覚症状による場合
- 腰背部痛や肋骨の痛み、動悸や息切れなどの貧血症状、腎障害によるむくみなどの症状がきっかけで受診し、精密検査で発見されます(高齢者に多い)。
どんな症状があらわれる?2,3)
多発性骨髄腫の症状のあらわれ方には個人差があり、重い症状があらわれる方もいれば、気づかずに見過ごしてしまう方も少なくありません。症状は早めに気づいて治療をすれば改善することができますが、症状の治療が遅れると悪化して合併症に進行することがあります。
次のような症状に気づいたら、早めに医師に相談しましょう。

- 1) 国立がん研究センターがん情報サービス 1.多発性骨髄腫について(https://ganjoho.jp/public/cancer/MM/index.html#anchor1)
(2025/12/3閲覧) - 2) 一般社団法人 日本臨床内科医会 学術部(編):わかりやすい病気のはなしシリーズ51 多発性骨髄腫 第4版. 一般社団法人 日本臨床内科医会, 2019
- 3) 日本骨髄腫学会(編):多発性骨髄腫の診療指針 第6版. 株式会社 文光堂, 2024



