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あなたの心に起きうること

あなたの心に起きうること

診断後の誰にでも起きうる心の動き

「がんです」。そう告げられて平常心を保てる人なんて、いないのではないでしょうか。しばらくは深く落ち込み、気持ちの不安定な状態が続くかもしれません。イライラが抑えられない、自分を責めてしまう、不安で何も手につかないという方もおられるでしょう。よく眠れなかったり、めまいや動悸がしたりする方も多いと思います。がんと告げられたとき、ショックを受け、大きく動揺するのは、きわめて自然な心の反応なのです。

診断後の誰にでも起こる心の動き

国立がん研究センターがん情報サービス 生活・療養 心のケア がんと心
( https://ganjoho.jp/public/support/mental_care/mc01.html )
(2021/9/6閲覧)

無理をせず、気持ちを話してみましょう

気持ちが深く落ち込んでいるようなときは、感情を無理に抑えたり気丈に振舞ったりせず、心の赴くままに過ごすのがよいかもしれません。つらいときに泣くのはよいことですし、何もする気が起きなければ一日中ぼんやり過ごしても構わないのです。気持ちを和らげるために、音楽を聴いたり、絵を描いたり、映画を見たり、本を読んだりするなど、自分らしくリラックスできることを試してみましょう。

ご家族や親しい友人、主治医や看護師など信頼できる相手に、今のありのままの気持ちを聞いてもらうのもよいでしょう。話すことで、ほんの少し気持ちが軽くなります。身近な人に相談しづらいときは、がん相談支援センターやがん患者さん向けの電話相談窓口などで聞いてもらうのもよいでしょう。

【がん相談支援センターについて】

全国のがん診療連携拠点病院などに設置されているがんに関する相談窓口です。
診断から治療、療養生活全般にわたってがんに関するさまざまな相談を受け付けています。
その病院に通院していなくても、どなたでも無料で利用できます。

■がん相談支援センターを探す(がん情報サービス)
https://hospdb.ganjoho.jp/kyoten/kyotensearch

【患者さん向け電話相談窓口の一例】

■国立がん研究センター「がん情報サービスサポートセンター」

※最寄りの「がん相談支援センター」がわからない場合も案内してくれます。
電話番号:0570-02-3410(ナビダイヤル)/ 03-6706-7797
受付時間:平日10時~15時 ※土日祝日を除く。

■がん相談ホットライン(日本対がん協会)

電話番号:03-3541-7830
受付時間:10時~18時 ※祝日、年末年始を除く。