高齢者に多く、
さまざまな遺伝子異常が関与

多発性骨髄腫の頻度1)

日本の多発性骨髄腫の発症頻度は10万人当たリ男女計5.4人です(2012年)。

発症年齢・性別2)

  • 性別では男性にやや多い傾向があります(男性5.7人、女性5.1人)。

  • 診断時の年齢(中央値)は66歳です。

  • 40歳未満での発症は非常にまれで、年齢が進むにつれて発症数が増加します。

発症原因3)

発症原因は明確になっていませんが、多くの遺伝子異常が段階的に生じることで、骨髄腫となることがわかっています。

※中央値:データを小さい順に並べたときに中央に位置する値

  • 1)国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」
  • 2)日本骨髄腫学会 編:多発性骨髄腫の診療指針第4版, 文光堂, 2016.
  • 3)日本臨牀.74(増刊号5): 68-72, 2016.

多発性骨髄腫の発症頻度(2012年)1)

多発性骨髄腫の発症頻度(2012年)

1)国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」